海アイテム活用術 ー ビーチ拠点の設営

2020 1/18
海アイテム活用術 ー ビーチ拠点の設営

子連れで海に行けば数時間はビーチで過ごすことになります。ビーチを快適に過ごすため拠点の設営は重要なポイントです。日差し、潮の満ち引きなど考えておかないと途中で拠点を移動しないといけない羽目になるかもしれません。そんなことにならないようにビーチ拠点の設営ポイントをまとめました。

ポイント①:何処に設営する?

ビーチ拠点が風下を向いていること

入り口が風上を向いていると、風が吹いたときテントが飛んでしまいます。ペグなどで固定しますが、キャンプ場の地面と違って砂なのでホールド力は弱いです。風下を向いてください。

満潮のときにビーチ拠点が水没しない場所を見極める

ビーチ拠点の設営するときの潮位はどこか?満潮時はどこまで海水がくるか?に注意してください。潮位表を見れば確実なことはわかりますが、見慣れている人はなかなかいません。完ぺきではありませんが、簡単な見分け方としては、水分を含んだ砂と乾いた砂の境目があります。その境目より陸側に設営すれば大丈夫です。

海から見てわかりやすい場所に設営する

子供が海から上がった時、迷子にならないようにわかりやすいところに設営してあげるといいですね。

ポイント②:間取りはどうする?

我が家が使っているパラソルテントはよく見かけるポップアップテントと違って間口が広いので、奥に寝室、外にベンチを置いてリビングといった間取りにすることができます。海から上がって濡れているときや男性陣(パパ、息子)は外のリビングで、女性陣(ママ、娘)は奥の寝室でまったりなんて使い方が便利です。キャンプで設営するテントを思い浮かべるとわかりやすいです。

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